暫くの間、肉体を弄ばれたのち。 レイの身体はテーブルの上へ俯せになるような格好を取らされました。
ひんやりとしたガラスが胸に触れ、火照ったレイの身体には心地よく感じられました。
油断した隙に、カイはレイのズボンに手を遣ると、下着ごと一緒にズリ下げて行きます。 (実際はレイさん下着履いてません(苦笑)) | |||||||||
カイは顔をレイの柔尻へ埋めると、舌を伸ばし、固く閉ざされた蕾へと唾液を送り込みました。
ピチャピチャと淫猥な音がレイの耳に伝わります。 実際には機械の電子音に遮られ大きな音ではありませんでしたが、レイを辱めるには十分の大きさでした。
少し柔らかくなった細孔へと舌を潜りこませる度に、レイは大きな声で喘ぎ続けます。 レイがほどよく艶を帯びた嬌声を上げ始めるようになるまで愛撫を続けてから、カイは口を離し立ち上がると、ズボンのベルトを外しました。 | |||||||||
狙いを定めあてがうと、カイはゆっくりとレイの身体を貫きました。
後ろから貫かれる衝撃に、たまらずレイが声を上げました。 細い坑道を分け入ってくるカイの怒張を感じ、レイの身体が熱を帯びてきます。 いつ人に見られるとも知れない場所での行為に、自然とレイも興奮を覚えてしまっていました。 自ら腰を突き出し、更なる快感を得ようと動きます。 | |||||||||
そんなレイの動きに連られて、カイの動きも速度を増してきます。カイもまた背徳的な行為に興奮を抑え切れていませんでした。
躰の奥深くに挿し込まれていたカイの肉棒の先端から、灼けるように熱い白濁液が迸り、レイの直腸内へと注ぎ込まれました。
一瞬レイの身体が痙攣したかと思うと、次の瞬間にはレイ自身が脈動を開始し、欲望の塊がテーブルへ向けて解き放たれたのでした。 | |||||||||
脈動が終わり、のろのろと身体を起こした時です。 パシンという音が響きわたりました。
お前も満更じゃなかっただろう?とカイが言葉を紡ごうとする前に。
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はい、 ジャンガジャンガジャンガジャンガ ジャンガジャンガジャンガジャンガ ジャンガジャンガジャンガジャジャーン♪ |