腐り袖3.0♂

馬句 とか 金艮 とか。同人ネタ多し。

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今回は公園での露出野外浣腸だぜィ(謎)

短編SS(?)

なんで捕まってるの?とか
なんでこんな展開になってるの?とかは
聞かないで下さい(笑)

Hの習作。リハビリともいふ。R18で。一応。

というかアニメ(モンハン編)が終わって、シャワーシーンだとか
シビレ生肉シーンだとかでどうして良いのか震えが止まりません。

とりあえずなにかを抑えるかのごとくSS書いてます。仕事中に(汗)

−−−
深夜。
取調べと称して桂を牢から誘き出すと、逃げられないように首輪を嵌めた。ドSコート姿にさせてから沖田は真選組屯所近くの公園へ桂を引っ張っていった。
中央にある立木に立たせると、身体を束縛するようしっかりと結わいつけてゆく。

「今日はここで楽しいことをしようぜィ」

そう言って沖田は隊服の懐から無花果形の容器を取り出した。よく見えるように携帯の明かりをつけて顔面に突きつけられると、桂の顔がさっと青ざめる。

「そっ……それはッ!」

桂の脳裏に苦い記憶が蘇る。天人製の特殊な溶剤が中に込められていて、押しつぶすと柔らかく尖った先端から液体が吐き出されるという仕組みの、便秘の治療用に使われるという医療道具である。
以前に取調べと称してソレを体内に挿れられたときは、あまりの苦痛に泣き叫ぶことしかできなかった。桂の身体ががくがくと震える。

「やめ、やめろッ……」

沖田は我関せずといった様子で、桂の脚を左右に割り開く。着物の裾から手を入れて秘蕾を二、三度撫であげると、器具の先端をゆっくりと桂の体内へ埋め込んでゆく。

「いやだッ! やめろ、やめないかっ」

懐に入れられていたせいか、体温でほどよく暖められた液体が桂の身体を襲う。重力に逆らって下から注ぎ込まれる薬液が、桂の身体をゆっくりと解していった。

「五月蝿いですぜィ」

抵抗する桂をよそに沖田は二個、三個とかまわず注ぎ挿れた。その間に公園の脇を車が通り過ぎてゆく。桂の身体に緊張が走った。

「こんな事をして……何が楽しいッ」
「別に楽しいからこんな事してる訳じゃありやせん。取調べですぜィ」

そう言う沖田の表情は獲物をいたぶる肉食動物のように嬉々としていて、無邪気な笑みを浮かべた。

「だからさっさと攘夷派のアジトを教えてくれりゃいーんですけどねィ?」
「誰がッ……そのような事」

言いかけて桂の下腹部が大きく音を立てた。脂汗を垂れ流しながら、襲い来る排泄欲と必死に戦ってゆく。
それでも着物が汚れると後々面倒なので、沖田は手早く桂の衣服を剥いてゆく。袴を脱がせ下半身を露にすると、緊張と興奮で桂の肉塊は首をもたげ、粘液がべっとりと下着に染み付いていた。

「ま、屯所の牢とちがってここなら文句も来やしねーから、気の済むまでそうしてろィ」
「あぐぅッ!」

人差し指で桂の怒張をピンと打ちつけると、沖田はすこし桂のそばから離れて様子を伺った。桂は必死に我慢しているのか、それとも感じているのか時折ピクピクと身体を震わせている。

「駄目だっ、もう、無理ッ……縄を、解いてくれっ」
「いいですぜィそのまま漏らしても」
「もうッ、あっ、ああぁぁっ!」

桂かひときわ大きな声をあげると同時に、必死に閉じた柔尻の間から、ニュルルと黄土色の排泄物が落下してきた。薬液を吸って柔らかくなった塊が押し出され、ポトッと音を立てて地面に落ちた。
幾度となく押し寄せてくる排泄の波に、羞恥にまみれながら恍惚の表情を浮かべる桂の耳元で沖田が囁いた。

「屯所に戻ったら風呂入れてあげまさァ。まったく罪人思いな真選組だねィ」

意識を手放しかけている桂を眼下に眺めながら、今日も愉快な沖田総悟であった。
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