マックス | 「タカオ、どうでもいいんだケド、さっきのだと『夢で逢えるだけで良かったのに』ってコトになるんじゃナイ?」 |
タカオ | 「うっさいなー。何日も前の事を蒸し返すなよっ」 |
キョウジュ | 「そうですよマックス。寝言で『レイ…レイ…』と呟くのを聞かされる身にもなって下さい。」 |
タカオ | 「だから人のことはどうでもいいだろぉっ!!」 |
キョウジュ | 「気を取り直して。次は深山本手です」 |
タカオ | 「みやま??」 |
キョウジュ | 「ええ。"しんざん"とも言いますが、奥深い山のことです。ちょうど…このあたり、レイの股間部分あたりをそう見たてているということですね」 |
マックス | 「脚を抱えてるカラ、締め付けがちょーどイイ筈だヨ?フィニッシュ向きだネー」 |
タカオ | 「…ふんふん。こー脚を抱えて、そこから……」 |
マックス | 「……イメージトレーニング?」 |
キョウジュ | 「……ベイの練習もこれ位真面目にやってくれるといいんですが…」 |