04.入り船本手


マックス  「タカオは放っといテ、次、次。」
キョウジュ 「次ですか?次は…入り船本手ですね。」
マックス 「うっわー。カイって体力あるネ」
キョウジュ 「このポーズは結構大変じゃないかと思うんですが…」
マックス  「実はかなりムチャな姿勢だよネ(笑)」
キョウジュ 「ええ。でも『カイならあり得るかも』という気もします」
マックス  「…そういえば、Gレボのカイって筋肉凄かったよネ?」
キョウジュ 「…ええ。しかもこの姿勢だと、レイも腕が鍛えられそうですよねぇ…」
マックス& 
キョウジュ 
「……(沈黙)……」
キョウジュ 「……み、見なかったことにしましょうか(汗)」
マックス  「……それがイイ…ってタカオ!何やってるノ?」
タカオ   「何…って、腕立て伏せに決まってるだろ!まず腕の筋肉をつけないとな!」
キョウジュ 「…珍しくタカオがやる気を出してるようなので、放っておきましょう!」
マックス  「…(まぁ、無駄にはならないし、いいカナ?)」
タカオ   「ごーぉ、ろーく、なーな、はーち、きゅー…(←腕立てが続く)」


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