05.唐竹割り


マックス  「…カイって、キャミ好きだったノ!?」
キョウジュ 「…意外でしたねぇ…」
タカオ   「実はカイって案外むっつりだよなー」
マックス  「タカオ、"案外"は余計じゃナイ?あんなクールな顔して、実は普段からそんなコトばっか考えてると思うヨ?」
タカオ   「違ぇねえや(笑)」
キョウジュ (えー、話の流れがわからない方はそのままスルーして下さって結構ですよー)
マックス  (大した話じゃないしネ)
 
キョウジュ 「さて次は、唐竹割りです。ようやく本手が終わりましたね。」
マックス  「…どうしてこれが唐竹割りナノ?」
タカオ   「そういや『グランディアX』ってゆーゲームにさ、唐竹割りってゆー技が出てきたけど、こんなポーズじゃ無かったような気がするぞ?」
キョウジュ 「(さっくり無視)実は、調べたけどよくわからなかったそうです。」
タカオ   (少しは反応してくれよ…)
マックス  「…『そうです』ってどういうコト?キョウジュが調べたんじゃナイノ?」
キョウジュ 「……えーと、何と言いますか……エージェントというかゴーストというか……そういうのに探させたんです。」
マックス  「ヘェ〜。ちなみに名前は何て言うノ?」
キョウジュ 「…『管理人』です。」
タカオ   「………へぇ〜。」


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